
①指定したフィールドに自動で採番
例えば顧客番号をテキスト(自社の頭文字)+連番という形で自動で振ったり、請求書番号を、レコード作成日を元に発行年月+連番という形で採番することができます。
レコードのアクセス権が設定されていて、特定のレコードを閲覧できないユーザーがレコードを作成した場合でも、問題なく採番が可能です。

②簡単設定
採番をしたいフィールド、採番の桁数、書式の選択を行うだけで自動採番の設定が完了します。
採番書式は「テキスト」「日付」「連番」を組み合わせた形での設定が可能です(連番は必ず最後になります)。
「テキスト」を含む書式を選択した場合はテキストの入力、「日付」を含む書式を選択した場合は日付の書式を選択する必要がございます。
「日付」を含む書式を選択した場合、連番をリセットするタイミングをお選びいただけます。
※選択した日付の書式によってお選びいただけるタイミングの選択肢が異なります。
レコードのアクセス権が設定されている場合、「APIトークン (レコードにアクセス権設定を行う場合)」に、プラグインを適用しているアプリのAPIトークン(レコード閲覧権限を付与したもの)を入力してください。
APIトークンを生成する手順はこちら
